Crafts introduction 
工房プロフィール
絵墨書芸日本絵墨書芸塾
       塾長 山本翠璋(やまもとすいしょう)  <横浜市>

●作品概要
 私が書芸を志すのは、人生はデザイン、芸術であり美に魅せられ感動し心が癒されるからであります。
 私は古典という「書」の伝統を継承し、幼い頃からそれらを学んで今日に至っております。そして、その重要性を認識しながらも、もっと解りやすいデザイン性を取り入れ、絵を見るような感覚で「字」から浮かんでくる情景、イメージを創作していく「書芸」を追求しています。

創作の書「デザインの絵墨書芸」のご紹介(特徴 )
1,絵墨(彩墨)を使用し、漢字、ひらがな、片仮名、そして英字に至る迄それらの意味や形をイメージアップしてデザイン化し、意図する情景が浮かび上がるような絵のような作品を追求。 

2,展覧会場にしか飾れない大きな作品づくりから離れ、和室に飾ることが多かった作品を狭い洋間にでも飾れる作品を追求。

3,作品制作までの制作費用をより経済的に抑えるため、既製の額装パネルを使用し、作品制作後の台紙の選定とデザイン構成をし、額装パネルに自らが貼り付け手作り感を出す。

4,現在の時代の、庶民の生活感情に密着したより経済的な制作費用と大衆に解りやすい作品作りを目指す。そして、難解な漢字や変体仮名が読めない外国人にも広く親しめる創作の書として「デザインの絵墨書」を追求。

5,贅沢をしない、華美になりすぎない、「もったいない」という心、言い換えれば簡素でシンプルな芸を志す上で最も大切な求道心を追求。

6,型にとらわれない自由な発想と未来への作品作りの挑戦をする。


●展示概要
 1.デザインの絵墨書 のチラシ・絵葉書コーナー
 2.デザインの絵墨書 実演・販売コーナー
 3.書道具「筆」の販売

●作品紹介<クリックすると大きな画像をお楽しみ頂けます。>

作品…花

作品…響

作品…酒、酒、酒

作品…雪月花

作品…舞

作品…朋あり遠方より
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